2010年10月07日
以外1位!

尖閣事件をよそに日本館がダントツ人気の現実
政府が「反日」の笛吹くも踊らない上海市民(JBプレス)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4569?page=4
ところで、9月23日の中秋節の休日には60万人超が上海万博に訪れた。
その日のニュースは「中国・河北省石家荘市で日本人4人を拘束」だった。
連日の日中関係の悪化を煽る報道にもかかわらず、
日本館にはなんと6時間待ちの長蛇の列ができたのである
246カ国の政府、国際機関が参加する上海万博で、
日本館は「ダントツの人気」だ。これが意味するところは大きい。地元上海のみならず、
中国全土から集まった国民の日本への「お手並み拝見」といった関心、そして期待と憧れが
表れたものと受け止めていいだろう。
さすがの中国政府も、日本への報復を掲げ、市民に「日本館へは行くな」と呼びかけること
まではできなかったようだ。
「政冷経熱」という言葉があるが、今はむしろ「政冷民熱」。煽っても煽っても国民には届くまい。
Posted by SEITEN at 00:17│Comments(0)
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