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2011年03月27日
日本を憂う
長いことブログ休んでいるうちに日本はえらいことになってしまいました。
今回の東北関東大震災でお亡くなりになられた方々に心からお悔やみ申し上げます。
関東では目に見えない放射能の恐怖でパニックが起きて、いくら秩序ある日本人でも
これだけは耐え難い心理ではないだろうか。
この状態でさらに不幸なことは資質も力量も智慧もないリーダーの菅直人という男。
私はごく普通の庶民であるし、政治のことも、経済のことも、それ程詳しくはないが、
この人は、リーダーとして尊敬に値する人物であるのかという嗅覚といいましょうか
見極める目というものはあります。

我々のごく身近でも会社であるとか組織であるとかのトップがそれに値するのか
随分疑わしい方々が、年功とか地位とか名誉とか、お金とかで居座っている現状でもあります。
反日主義者のこの政権は、尖閣ビデオの時も徹底して隠蔽をしてきました。
今回も東京電力という最も隠蔽体質の強い会社と民主党という隠蔽体質の政治家共を
見るとどうしてもTVの報道も疑念と不快感をもつのは当然ではないだろうか。
今こそ心に響くリーダーのメッセージが必要なのに、ペーパーを読むだけの何一つ
感動するものがない、ロボット公務員と変わらない。(公務員の方、失礼)
これでは、国民は不安が募る一方なのです。しかしながら、この政権を選んだのは我々国民であるということを決して忘れず次の選挙に生かすことしかない。
菅は初動において、怒り狂って東京電力へ自ら赴きその幹部を叱りとばし、脅しとも
取れる言動がありました。
この状況をテレビで見たとき、『坂の上の雲』のバルチック艦隊の司令官であった
『ロジェストウェンスキー中将』とダブってしまった。
自分の命を預ける兵隊にとっては、司令官が如何に重要であるかはこの小説を読むと
手に取るように解る。
結局、自分の保身のみしか考えていないということなのです。保身しか考えていない
ただのパフォーマンスとしか写らないのです。国民や国家など、この人には無いといって
いいでしょう。
その対照的なのが日本連合艦隊指令長官の『東郷平八郎』その人です。命を捨てて国を守る。正に武士道精神がこの艦隊を取り巻いていたということです。
日本全国民の生命と財産がかかっていたぎりぎりの状態。今もその時だと思うのですが。
日本は勝ち、ロシアはコッパ微塵に粉砕されました。
この違いはなんでしょうか。勝つべくして勝ったという評論が世界からその時ありましたが、時代背景は随分違いますが、リーダーが信じれなくなった時その下で働くものは
士気、モチベーションが下がってしまいます。
自衛官、消防隊、警察官の方々には本当に心から頭が下がります。感謝しても尽くせないし、会見を聞いて思わず涙が流れました。
マスごみは非常に楽観論視して、できるだけパニックを押さえ込もうとしているのが
見て取れる。
チェルノブイリのようには絶対ならないので安心してください。と呼びかけても
3号炉のプルトニウムは恐ろしい。一部の情報に依ればTVに解説に出ている教授といわれる方々は全て原発推進論者らしい。この辺も何かの意図があるものと・・
プルトニウムは減退期が30年というから厄介なものである。最悪の場合北半球を全て覆いつくすとも言われているからぞっとする。アメリカも躍起になるのも解る。
もう完全に東京電力という会社はつぶれるだろう。損害賠償やら株価も下がり続けている。
外資にとられる前に国有化を望む。これ程放射性物質の名前や線量の数値を覚えることに
なろうとは、夢ゆめ思わなかった。魔坂である。
高山は原発から350キロ~400キロくらいでしょうか。?ちょっと解りませんが
離れているからと言って決して安心はできない。
リーダー無き国はどの方向へ進むのか哀れとしかいいようがない。
不安を煽るつもりは無いけど備えあれば憂いなし!ということでしょうか。
今回の東北関東大震災でお亡くなりになられた方々に心からお悔やみ申し上げます。
関東では目に見えない放射能の恐怖でパニックが起きて、いくら秩序ある日本人でも
これだけは耐え難い心理ではないだろうか。
この状態でさらに不幸なことは資質も力量も智慧もないリーダーの菅直人という男。
私はごく普通の庶民であるし、政治のことも、経済のことも、それ程詳しくはないが、
この人は、リーダーとして尊敬に値する人物であるのかという嗅覚といいましょうか
見極める目というものはあります。

我々のごく身近でも会社であるとか組織であるとかのトップがそれに値するのか
随分疑わしい方々が、年功とか地位とか名誉とか、お金とかで居座っている現状でもあります。
反日主義者のこの政権は、尖閣ビデオの時も徹底して隠蔽をしてきました。
今回も東京電力という最も隠蔽体質の強い会社と民主党という隠蔽体質の政治家共を
見るとどうしてもTVの報道も疑念と不快感をもつのは当然ではないだろうか。
今こそ心に響くリーダーのメッセージが必要なのに、ペーパーを読むだけの何一つ
感動するものがない、ロボット公務員と変わらない。(公務員の方、失礼)
これでは、国民は不安が募る一方なのです。しかしながら、この政権を選んだのは我々国民であるということを決して忘れず次の選挙に生かすことしかない。
菅は初動において、怒り狂って東京電力へ自ら赴きその幹部を叱りとばし、脅しとも
取れる言動がありました。
この状況をテレビで見たとき、『坂の上の雲』のバルチック艦隊の司令官であった
『ロジェストウェンスキー中将』とダブってしまった。
自分の命を預ける兵隊にとっては、司令官が如何に重要であるかはこの小説を読むと
手に取るように解る。
結局、自分の保身のみしか考えていないということなのです。保身しか考えていない
ただのパフォーマンスとしか写らないのです。国民や国家など、この人には無いといって
いいでしょう。
その対照的なのが日本連合艦隊指令長官の『東郷平八郎』その人です。命を捨てて国を守る。正に武士道精神がこの艦隊を取り巻いていたということです。
日本全国民の生命と財産がかかっていたぎりぎりの状態。今もその時だと思うのですが。
日本は勝ち、ロシアはコッパ微塵に粉砕されました。
この違いはなんでしょうか。勝つべくして勝ったという評論が世界からその時ありましたが、時代背景は随分違いますが、リーダーが信じれなくなった時その下で働くものは
士気、モチベーションが下がってしまいます。
自衛官、消防隊、警察官の方々には本当に心から頭が下がります。感謝しても尽くせないし、会見を聞いて思わず涙が流れました。
マスごみは非常に楽観論視して、できるだけパニックを押さえ込もうとしているのが
見て取れる。
チェルノブイリのようには絶対ならないので安心してください。と呼びかけても
3号炉のプルトニウムは恐ろしい。一部の情報に依ればTVに解説に出ている教授といわれる方々は全て原発推進論者らしい。この辺も何かの意図があるものと・・
プルトニウムは減退期が30年というから厄介なものである。最悪の場合北半球を全て覆いつくすとも言われているからぞっとする。アメリカも躍起になるのも解る。
もう完全に東京電力という会社はつぶれるだろう。損害賠償やら株価も下がり続けている。
外資にとられる前に国有化を望む。これ程放射性物質の名前や線量の数値を覚えることに
なろうとは、夢ゆめ思わなかった。魔坂である。
高山は原発から350キロ~400キロくらいでしょうか。?ちょっと解りませんが
離れているからと言って決して安心はできない。
リーダー無き国はどの方向へ進むのか哀れとしかいいようがない。
不安を煽るつもりは無いけど備えあれば憂いなし!ということでしょうか。