2010年12月25日
戦艦 三笠
随分長いことブログ更新を怠けておりました。一ヶ月ぶりとなる更新ですが
さして、私の書くブログなどファンの方がいる訳でもなく、気の向いたときにPCに
向かっている次第です。
私は、余りTVは見ないのですがNHKの「坂の上の雲」だけは欠かさず見ております。
最近はNHKも、売国、反日的な放送を国営放送でありながら垂れ流しておりますが
受信料も払いたくない気持ちでありましたが、この番組だけは宜しいかとw・・・

この番組をご覧になられている皆様はもうご存知かと思われますが、日露戦争を題材とした
旧日本帝国軍の歴史を追った番組で当時の政治家、軍人の方々のぎりぎりの極限状況の国防を
考えさせられます。今の政治家、特に空き菅や仙石の稚拙な薄っぺらな国防とは雲泥の差で
あることは明らかです。

主要兵装は、
主砲:40口径30センチ(12インチ)砲4門、
副砲:40口径15センチ(6インチ)砲14門、
補助砲:40口径7.6センチ(3インチ)砲20門、魚雷発射管4門
日本海海戦において、乗員の自負に加え、
砲弾の炸薬が爆発力絶大な下瀬火薬
敏感な伊集院信管を使用
正に当時の状況下ではロシアの存在は日本だけでなく、アジア全体に底知れぬ恐怖心に
包まれ、負ければロシア社会主義、マルクスレーニン思想に飲み込まれるのは必死で
ありました。この戦機に勝利した要因には、下瀬火薬や伊集院信管の活躍とともに
帝国海軍指令官、東郷平八郎 外務大臣であった小村寿太郎 そして、
秋山兄弟の存在が大きいものでした。
東郷平八郎の戦術は、敵前で日本艦隊がターンをして、丁字の横棒となり、縦棒をなす敵艦隊の頭を押さえつける形で進路を阻みます。縦列のロシア艦隊の後半部分は距離が遠く有効確実な砲撃はできなくなる為、日本艦隊は敵艦の先頭部分に一斉射撃を集中し各個攻撃破を行うことができます。さらには、第二戦隊と共にバルチック艦隊を挟撃(乙字戦法)し完膚なきまでに撃滅します。
後に東郷ターンとうたわれることとなります。
白人から差別と蔑視を受けていた有色人種としてはじめて白人に対して歴史的勝利の瞬間でした。
この後、東南アジア各国の独立運動が始まり次々と独立を果たしていったのは事実です。
日本がアジア各国に対し侵略を繰り返し植民地化したというのが主流となっておりますが、
私そうではないと・・・
当時の列強の植民地とは、奴隷と搾取であり日本のそれとは明らかに違っていた。
日本の侵略(合法的統治、殖民地)は、その国の方々を裕福にするものでした。
先人の方々の偉大さとアジア全体を思う懐の深さを感じられます。
正に大東亜共栄圏を理想に掲げていたことということです。
左翼の方はこの見解が明らかに違っている。
平和と平等を標榜しリベラルという言葉で人心を惑わす。団塊の世代の方に多い
考え方です。どうしても相容れないものがあります。GHQの教育が余程行き届いた
結果でありましょう。
話が飛びましたが、
その実例が半島の目まぐるしい発展でした。当時の朝鮮は世界で最貧国でロシアに植民地に
されるのは目に見えて歴然としておりました。
日本はそのことを憂慮し、自国(日本)の資金でありとあらゆるインフラを整備しました。
道路、鉄道、学校、水道、など全てのことを成し遂げる。
朝鮮の発展があるのは日本があったからなのに、何故彼等は反日を唱えるのか理解に苦しむ
ところがあります。
以外にアジアは親日国家が多いものです。
当時の政治家の方や軍人の方々には、「武士道」という日本の誉れ高き精神文化が根本に
あったと思います。
この「武士道」という精神は、余りに美しく、清らかで、潔く、世界に誇る圧倒的な
精神文化でありました。
今も、その文化は少なからず受け継がれておりますが、政治の世界では今は無縁でありましょう。
しかしながら、日本が世界のリーダーとなるべき指標、道しるべがこの武士道の精神文化に
あると思える今日この頃です。
ブロガーの皆様ここまでお読み頂き有難うございました。
次回ブログ更新はいつになるかw・・・
皆様、良いお年をお迎え下さることをお祈りいたします。では、では(^о^)ノシ
さして、私の書くブログなどファンの方がいる訳でもなく、気の向いたときにPCに
向かっている次第です。
私は、余りTVは見ないのですがNHKの「坂の上の雲」だけは欠かさず見ております。
最近はNHKも、売国、反日的な放送を国営放送でありながら垂れ流しておりますが
受信料も払いたくない気持ちでありましたが、この番組だけは宜しいかとw・・・

この番組をご覧になられている皆様はもうご存知かと思われますが、日露戦争を題材とした
旧日本帝国軍の歴史を追った番組で当時の政治家、軍人の方々のぎりぎりの極限状況の国防を
考えさせられます。今の政治家、特に空き菅や仙石の稚拙な薄っぺらな国防とは雲泥の差で
あることは明らかです。

主要兵装は、
主砲:40口径30センチ(12インチ)砲4門、
副砲:40口径15センチ(6インチ)砲14門、
補助砲:40口径7.6センチ(3インチ)砲20門、魚雷発射管4門
日本海海戦において、乗員の自負に加え、
砲弾の炸薬が爆発力絶大な下瀬火薬
敏感な伊集院信管を使用
正に当時の状況下ではロシアの存在は日本だけでなく、アジア全体に底知れぬ恐怖心に
包まれ、負ければロシア社会主義、マルクスレーニン思想に飲み込まれるのは必死で
ありました。この戦機に勝利した要因には、下瀬火薬や伊集院信管の活躍とともに
帝国海軍指令官、東郷平八郎 外務大臣であった小村寿太郎 そして、
秋山兄弟の存在が大きいものでした。
東郷平八郎の戦術は、敵前で日本艦隊がターンをして、丁字の横棒となり、縦棒をなす敵艦隊の頭を押さえつける形で進路を阻みます。縦列のロシア艦隊の後半部分は距離が遠く有効確実な砲撃はできなくなる為、日本艦隊は敵艦の先頭部分に一斉射撃を集中し各個攻撃破を行うことができます。さらには、第二戦隊と共にバルチック艦隊を挟撃(乙字戦法)し完膚なきまでに撃滅します。
後に東郷ターンとうたわれることとなります。
白人から差別と蔑視を受けていた有色人種としてはじめて白人に対して歴史的勝利の瞬間でした。
この後、東南アジア各国の独立運動が始まり次々と独立を果たしていったのは事実です。
日本がアジア各国に対し侵略を繰り返し植民地化したというのが主流となっておりますが、
私そうではないと・・・
当時の列強の植民地とは、奴隷と搾取であり日本のそれとは明らかに違っていた。
日本の侵略(合法的統治、殖民地)は、その国の方々を裕福にするものでした。
先人の方々の偉大さとアジア全体を思う懐の深さを感じられます。
正に大東亜共栄圏を理想に掲げていたことということです。
左翼の方はこの見解が明らかに違っている。
平和と平等を標榜しリベラルという言葉で人心を惑わす。団塊の世代の方に多い
考え方です。どうしても相容れないものがあります。GHQの教育が余程行き届いた
結果でありましょう。
話が飛びましたが、
その実例が半島の目まぐるしい発展でした。当時の朝鮮は世界で最貧国でロシアに植民地に
されるのは目に見えて歴然としておりました。
日本はそのことを憂慮し、自国(日本)の資金でありとあらゆるインフラを整備しました。
道路、鉄道、学校、水道、など全てのことを成し遂げる。
朝鮮の発展があるのは日本があったからなのに、何故彼等は反日を唱えるのか理解に苦しむ
ところがあります。
以外にアジアは親日国家が多いものです。
当時の政治家の方や軍人の方々には、「武士道」という日本の誉れ高き精神文化が根本に
あったと思います。
この「武士道」という精神は、余りに美しく、清らかで、潔く、世界に誇る圧倒的な
精神文化でありました。
今も、その文化は少なからず受け継がれておりますが、政治の世界では今は無縁でありましょう。
しかしながら、日本が世界のリーダーとなるべき指標、道しるべがこの武士道の精神文化に
あると思える今日この頃です。
ブロガーの皆様ここまでお読み頂き有難うございました。
次回ブログ更新はいつになるかw・・・
皆様、良いお年をお迎え下さることをお祈りいたします。では、では(^о^)ノシ
Posted by SEITEN at 21:21│Comments(0)
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